先日webデザイナーを志し(はじめ)た友だちから、

アクセシビリティ」と「ユーザビリティ」の違いは?

って聞かれました。

「ググれば?」

と言ってみたは自分が直ぐに答えられなかったからです。すまそん。

「ググれば?」といいながら即効ググったのは私です。(私やさしい)

アクセシビリティ→特に、高齢者や障害者などハンディを持つ人にとって、どの程度利用しやすいかという意味で使われることが多い 例えば、手や腕の障害のためにマウスを使えない場合、ソフトウェアはキーボードだけで利用可能である必要がある。

ユーザビリティ→「使いやすさ」のこと。様々な機能になるべく簡単な操作でアクセスできることや、使っていてストレスや戸惑いを感じないこと

以上、IT用語辞典より


あーそうそう。それそれ。


アクセシビリティを考慮したサイト作りとは
高齢者にも読みやすいよう、文字を大きくする機能を付けたり
(参考:フォントサイズを変える「大・中・小」ボタンを実装する方法
耳が聞こえない人には、音声でホームページを読むとき、altタグの中の文字が読まれるので、適切な文字を入れること。
視覚的に見やすいように、色の使い方に注意すること。
(参考:色覚障がい者に配慮したWebサイトの作り方

ユーザビリティを考慮したサイト作りとは
普段見ているサイトはほとんどが考慮されていると思います。
例えば、左上にホームへ帰れるボタンがある、パンくずリストがある、メニューが上か左にある、とにかく迷子にさせないこと。そして、目的の情報へいかにクリック数少なく辿り付けるようにするか設計することも大事。

言い出すときりが無いのでこちらを参考に→Webサイトにおけるユーザービリティの復習をしたので、よくチェックするポイントをリスト化した


勉強してしまって、自然と身に着けてしまったものを文章にするのって結構大変ですね。

それではまた。